Discourse on the Method(方法序説)

岩満章仁(4年/DF,MF,FW/奈良学園登美ヶ丘)

読む前の注意事項
意外と長くなったので、飛ばしながら読んでください(15分くらいかかります)
序章とかはマジで読まんくてもいいかも。

はじめに
Philosophy:哲学。古代ギリシア語でphilo(愛する)とsophia(知恵)が合わさってできた。知恵を愛すること。

おもしろい

むずかしのはよくわからないけど哲学者の考えに納得させられる感じがして。
彼らの考えてることがバカらしくて。

最近は筋トレの合間に哲学の本を読んでる。
もちろん簡単で分かりやすいやつ。
4年になって時間はあるはずなのに、特に予定を立ててるわけでもない卒業旅行とやらに切羽詰まって、バイトと部活で忙しい。

意外と時間がないから筋トレの合間の本を読む時間、知を愛する時間はとても有意義。

一つのレストの間に大体2〜3ページ読んで、次のセットに。

本を読むために筋トレをこなしている。
もちろん筋トレの質を落とすことなく。

さぁ今日も、知を愛そうか。

〜序章〜
『philosophy とは』
 
今日は背中トレの日
とりあえず懸垂から

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哲学の誕生

哲学は紀元前6世紀頃にギリシャのタレスによって始められた。

   『万物は水である。』

は?

どうやら、この時代は神が全てを作っと言うものが当たり前。
人も自然も地球も。

もちろん

  『万物は水ではない』

んだけど、神という概念から離れて、世界を説明しようとした点において彼は偉業なんだって。

そこから時代は進み、哲学者は『絶対的なもの』、いわゆる真理を追求するようになる
この『真理』ってのがややこくて、まぁみんなが思ってるのと違うわけ

気になる人は、「デカルト 真理」って調べてみて

結論を言うと、絶対的なものとして成り立つのは、数学でもなく、目の前で起こっていることでもなく、

『私が存在する』

ってこと。
『我思う、故に我あり』ってやつ。

世の中に絶対的なものなんて、ないってこと。

まぁそんなこんなで、哲学ってのは進んでいき、
『私とは』 
『他人とは』
『なぜ生きるのか』
みたいな漠然とした疑問を考える時代が長く続いていく。

でも、そんなものに答えはなくて、近代哲学では、

なぜ生きるかなんか考えても意味ない。
そんなことを考えるより、いかに自分が、人類が得することができるかを考えよう。
みたいな感じでシフトチェンジしていく。

でも、俺は昔の哲学嫌いじゃないんよな。

バカバカしいことをやる感じ。

だから今回は、漠然とそんなことを書けたらなって思って。

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気づいたら背中トレ最後のメニューも終わり。

また明日

〜第一章〜
『己と向き合う』
今日は足トレの日
足トレは一番嫌い

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ラストシーズン

後輩のみんなは全国出場、DENSO選出とかどでかい目標をブログで語ってた。

果たして自分はどうだろ……

学祭を企画します!

面白そうだから。

五大戦を企画します!

サッカーだけ七大戦ないのおもんないから。

今年の10月から留学します!
同期のみんなより早く引退します。

海外の人と触れてみたいし、英語の勉強したいし、農学部も学びたいし。

日常生活ではこの理由が100%

でもね、

“”半年に一回くらい限りなくメンタルがマイナスに近づいた時に思う””

全部、自分が消えないようにって。

サッカーだけじゃ、消えちゃうから。

もし、
自分がサッカー部で圧倒的なエースだったら。
絶対にボールを失わないMFだったら。
競り負けることのないDFだったら。
どんなシュートも止めるキーパーだったら。

こんなことに手は出してなかったかもなって。

サッカーだけをやってたら
2年後、3年後に自分の存在は部活の記憶から消える。

だから、何か別の方向で記憶に残ろうと、無意識にしていた。

ヘタクソがヘタクソのままで努力を続けること
を避けてきた。

ただサッカーにがむしゃらに取り組むことを避けて、

便利なちょけキャラというものに甘えて、

みんなみたいにはなれなくなっていた。

でも、これは突発的なものじゃなくて、これまでの人生の積み重ねだから、

このブログでも、保険ははっておくことにする。

今年の目標は
   『楽しむこと』

ラストのサッカー人生だから

楽しむことが最優先。

勝ったら楽しいから勝ちたい。

目の前の1試合1試合を勝つことにこだわるけど、それが全国に繋がるとか、

はっきり言ってあんまり興味ない。

後輩のみんな、ごめんね。
ごめんな、基。

今の俺は、チームの目標なんてどーでもいい。

自分の最後のシーズンが、自分にとって楽しいものになるかどうか。

あと4ヶ月か…。
——————————————

足トレの日は、やっぱりナーバス。
今日もよく頑張った
また明日。

~第二章~
『他人と向き合う』
今日は胸と腕の日
まぁ嫌いじゃないね。

哲学の世界では、他人と私との区別が議題にめちゃ出てくる。
今読んでるところでも、
他人の心なんてわかるはずないよって
当たり前のことが改めて書いてある。

だから、ほんとは他人についてなんか、書くべきじゃないんだけど、

流石に、『あいつ』については書くしかないか…

——————————————
後輩のみんなへ
流星をが辞めることを止めれなくてすまんかった

そして、『あいつ』へ

もしお前が、俺らの代の誰かが辞めると言ったなら、全力で止めてくれた気がする。
俺らには、それができんかった
ごめんな

あの飲み会にいたやつならわかると思うけど、
あの日、お前が「もう、決めたから」って言った瞬間に、全ての空気が変わった。

こいつを止めることはできないんだなって。

まずは、サッカー部を変えてくれてありがとう。
俺個人を変えてくれてありがとう。

でもさ

お前の友達として
俺は、打矢流星を嫉妬させたい。

俺らが楽しそうにサッカーしてるのを見て、
俺らが勝って笑ってるのを見て、

お前が悔しそうにしてることを
もっとサッカーしたかったなって思うところを

見てみたい。

意地悪な俺から大好きな君へ

最大の敬意と共にこの決意を
 
———————————————————————

腕と胸はいつもハード
今日は、プロテインの代わりに君との飲み

もちろん俺がそんな感情を抱いてるとは思ってないやろな。

今日の夜は長そうやな
君のいない明日に不安を抱えながら。

太りすぎんなよ
また球蹴りしよう。

〜第三章〜
『人はなぜ生きるのか』
今日は肩トレ
一番楽な日、気分は高揚している

——————————————
 『人はなぜ生きるのか』
哲学者は、古くからこの問題について考えてきた。
答えはもちろん出ていないし、これからも出ないだろう。
 

一人一人、それぞれの答えがあるはずだから

自分の中で、今一番しっくりきてるのは

『夢をもち、そして叶えるために生きている』

そんなことかって思われるかもしれないけど、そーゆーものが意外と答えだったりするんじゃないかなとも思っている。絶対的真理が、しょうもなかったのと同じように。

でも、しょーもないことかもしれないけど、人生のいろんな選択に通じる気もしてる。

『なぜ俺はサッカーをするのか』

もちろん”夢”がある。

『同期全員で同じピッチに立つこと。』

しょうもないかもやけど、俺のサッカーでの最後の夢はこれ

個人的には、Iリーグでもいいんだけど、基さんが遅刻せんやろうから、トップチームしかないよな。

優吾が、情で全員をメンバーに入れるってなったらそんなん認めないだろうから、

結局、

    “実力で叶える”

これしかない。

人数少なくて、全員がトップチームのベンチ以上に入ったことがある、

俺らの学年にしかできない、ちっぽけでしょーもないけど、

俺がサッカーを頑張るのに十分な
         
          
      “夢”

~~~~

さぁ、北海道大学対北翔大学の試合がまもなく キックオフです。

実況、下田恒幸
解説、林陵平

下田:林陵平さん、本日の北大サッカー部のメンバーを一緒に見ていきましょう。

下田:キーパー横山
   後ろは右から、永田、齋藤、畠山、湯澤
   中盤は右から、松阪、早坂、上野に加  え、本日左に道明が入っています。
   前節スタメンの中條選手は、本日かかとの痛みで欠場とのことです。
   そして最後に前線、辻と前節レッドカードで出場停止の平良に変わりまして、野中が入っています。
   そしてベンチには、4年岩満と酒井も控えています。

   まもなくキックオフです。 

………

下田:前半28分、野中ゴーーール!
林:いやー、いい裏の抜け出しからしっかりと決め切りましたね
  うますぎましたよ

………

下田:ここで前半終了のホイッスル
林さん、前半振り返っていかがでしょうか

林:両校いい攻撃してますね
  次の一点が大切になるんじゃないでしょうか
………
下田:ただ今、ハーフタイムですが、おっと、  今カメラに写っているのは、打矢さんと川口、山田元マネージャーではないでしょうか。
   北大の応援に来てくれていますね。
………

下田:さぁ後半キックオフですが、永田選手、少し足を痛めたらしく、ここで岩満選手がピッチに入ります。
林:いい形で試合に入ってほしいですね

15→58
………
後半72分
下田:おっと、辻選手が倒された!
   だいぶ深いタックルです、大丈夫でしょうか。
  
林:試合続行は厳しそうですね。

下田:ベンチで酒井が急いでユニホームに着替えています。

ピーー

9→19

林:どうでもいいですけど、これで4年生が全員ピッチに入りましたね

下田:確かにそうですね
   また、カメラが打矢、川口、山田さんを捉えました。3人とも嬉しそうに笑っていますね。

林:なかなかない機会ですから、写真も撮ってるんでしょう。

………
後半80分

下田:松阪選手の素晴らしいスルーパスで道明選手が抜け出し、キーパーを交わして、ゴー…
おおっと、外しました!無人のゴールに入らない!
 
林:ここは決めたかったですねー

下田:道明選手、松阪選手のスルーパスが悪いと言わんばかりの顔です。

林:よく見ると、岩満、酒井、野中、松阪選手は、その道明選手のミスをみて笑ってますね。
  逆に、畠山選手と齋藤選手は、道明選手に激昂している感じですね(笑)

下田:いつもの4年生らしい雰囲気が漂っていますね。

林:そうですね。ただ、岡田監督はそーゆーのに厳しいですからねー。

下田:ほんとですね。今、ベンチで梶選手がアップをし始めましたね。これは、道明選手、最後までピッチに立てるか不安が募ります。

林:それをみて、川口、山田元MG、打矢さんも笑っていますね。全員が一体となってますね。

下田:そうですね。
   ただ、打矢さんの表情は、どこか悔しそうな、引き攣った笑顔のようにも見えますね…

………
ピッピーー
下田:1対0で北大の勝利でしたね。
今日の試合振り返っていかがですか?

林:4年生の楽しそうな表情が、とても印象的でしたね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こーゆーの考えるとさ、結局本気でやりたくなってくるよな。

アツいブログって、あんまり好きじゃないはずなんやけど、

まぁでも、

最高のお前らへ

まず、スタメンに出てるやつへ
俺にこんなん言われんくてもわかってるやろうけど、意地でもスタメンに残れ。後輩に、俺らに、隙を見せるな。
待っててくれ。ゆっくりでも、必ず揃いに行く。

そして、自分も含めたスタメンじゃないやつへ
死ぬ気でスタメンを取れ。
後輩の怪我だろうが、レッドカードだろうが、弱い隙をつきまくれ。
醜くても、嫌われてもいい。
並ぶぞ、あいつらに。
04世代の本気、見せようぜ。

——————————————

肩トレは、楽やから気分がいい。

1章と意気込みが違うって?

絶対的なものなんて、この世にないからね。
その時のメンタルとかで変わるよ。

でも、最近の俺はこの夢を追いかけてる方かな。

だから、本気でやるつもり。
男やから。

サッカーの夢が長くなったね。

次に、なぜ生きるのかの本題、

 俺の人生の『夢』について

を話そうと思ったけど、

今日は帰ります。

また今度、夢については語ろうぜ。

〜あとがき〜
ここまでたどり着いた人はどれだけいるでしょうか。第三章の試合のスタメンとか、対戦相手とかはテキトーなんで、〜がスタメンじゃないとか文句を言わないでください。

自分でも書きたいことを書けたのか、何を書いているのかわかりません。
皆さんもこの文章を読んでさまざまな疑問を感じたはずです。
なぜ、哲学の話をしたのか。
伝えたいことはなんだったのか。
そもそもなんの話をしているのか。

そのような疑問を追求することが、哲学の始まりですよ。

    もう皆さんも、知恵の虜です。

#サウナ

#マンユー

#右サイドバック

#最後に笑うのは俺たちだ

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