吉田歩太(1年/FW/四條畷高校)
はじめまして。1年の吉田歩太です。
このブログでは、自分の経歴や北大サッカー部での意気込みなどを書き込みたいと思います。拙い文章ですが、よろしくお願いします。
僕がサッカーを始めたのは幼稚園の頃で、地元の小さなサッカークラブに通っていた。兄がサッカーを始めるから、ほぼその付き添いといった感じでサッカーをしていたので、当然楽しくもなく技術が向上することも無かったし、特に友達と遊ぶ時間も減るからやめたくて仕方がなかった(ベイブレードがしたかった)。
そして小学2か3年生くらいでサッカーを辞めて水泳を始めた。やっとサッカーをやめれたときはすごく嬉しかったし、水泳は気持ちよかったから楽しくのびのび泳げた(特にバタフライが好きです)。
中学に入ってからは特にしたいスポーツは無かったが、運動はしたいと思っていたので陸上部に入った。当時はがむしゃらに頑張るタイプではなかったので、特別厳しくも緩くもないちょうどいい雰囲気の陸上部はまさに僕にピッタリな部活だった。足はすごく速くなったので、陸上部には感謝している。そんな感じで陸上を続けて中3の夏頃に引退した。
部活動を終えて高校受験の勉強に本腰を入れようとしていたその頃。僕にとっての転機が訪れた。
──2022カタールワールドカップ
Abemaで本田圭佑が試合を解説していると聞いて、面白半分で視聴をした日本vsドイツの一戦。日本が劇的な逆転弾を挙げ勝利を掴んだ。得点のシーンを観ていた何十万人、何百万人の者たちが狂ったように歓喜し大歓声を上げた。
誰かを、狂ってるというほどに喜ばせるようなプレーをしたい。さそがし気持ち良いのだろう。
僕はそう考え、高校でもう一度サッカーをするという決断に至った。
そんな気持ちで高校でサッカーを再開したが、当然、ほぼ初心者の僕はパスもトラップもシュートも何もかもが思い通りにできない。あれだけ意気込んでサッカー部に入部したから、そのギャップでかなり苦しんだ。1年の頃はそんな感じで思うようにいかないことの方が圧倒的に多く、公式戦のメンバーになんて全く選ばれることはなかった。
ただ、ボールを蹴ることは決して嫌いにはならなかった。部活の練習があった日でもなかった日でも、近くの公園で自主練習をすることは怠らなかった。
そのおかげで、自分の技術がみるみる伸びていく様子が如実に感じれていた。同期や先輩なんかよりもずっと下手くそでも、自分がどんどん上手くなっている、できることが増えているということがわかっていたのがすごく嬉しかったし、周りの同期のやつからも「上手くなったな」と言われるようになり、それがサッカーのモチベーションになっていた。
そして学年が上がり2年生になり、自分たちの代が中心のチームになってからは公式戦に関わることが増えていった。公式戦では全然思うような結果は残せなかったが、同期のFWと切磋琢磨しながらメンバー争いをしていたおかげで、また更に自分が上手くなっていくのが感じれていたのは良かった。
そんな感じで部活を続け、高3の夏で引退した。見ている人を狂うほどに喜ばせる最高なプレーはできなかったけど、正直、この3年間でサッカーはやりきったかなと思っていたため、大学では新たなスポーツをしようとしていた。(高3最後の体育がバドミントンだったので、完全にバドミントンをするつもりで北海道に来た。スパイクも大阪に置いてきた。)
だけど、何故か、いつの間にかまたサッカー部に入っていた。
たぶん、まだ未練があったのだろう。周りを狂わせるほどのプレーをまだしていない未練が。
大学サッカーでは新たなヨシダブンタが生まれる。中途半端にはやらない。ガッツリ。全力で。死に物狂いで。
もっと上手くなっていくので、見ていてください。よろしくお願いします。

