宮原櫂里(2年/MF/東大寺学園高校)
サッカーはやっぱり楽しい。
今年度を振り返って見るとそれが一番最初に思い浮かぶ。けれども、自分の弱さもたくさん思い知らされた。
それはフィジカルや体力の無さなど色々あるが、特に足りていないのは「考える」ところだと思う。
日常からぼーっと生きている自分はサッカーでも例外ではなく、今まであまり考えずその場しのぎでプレーして、上手くいったり上手くいかなかったりを繰り返してきた。
何となくでプレーしているから上手くいけばちょっと嬉しいだけで、何故上手くいったか分からないので、次に繋がる自信とかには全くならず、上手くいかなかったら自分の下手くそさに自信を失う。自信を失えば後ろ向きのプレーも増えてどんどん負のスパイラルに陥っていった。今あらためて考えてみると、こんなやり方で上手くいくはずもない。
そのスタンスをそのまま放置していたことで2月の旧帝戦では、自分のミスが続き、ボランチとしての役割を全く果たせない最悪な結果に終わった。久しぶりに外での試合が出来たのに何も出来ず、すごく悔しかったし、周りにも申し訳ない気持ちになった。そして、その時にこの弱点を直そうと強く思った。最近では少しずつだけれども意識出来ている気がする。
自分でも今までどれだけ適当な事をしていたかという事実に呆れるが、もう一度一から日々の思考や準備といった小さな行動を地道に積み上げていくことで自信を持って、チームに貢献出来るプレーヤーになりたい。

