Shut up bitch in my heart.

斎藤優吾(3年/DF/鶴岡南高校)

~テーパード効いてる

 ベージュの太めのパンツに

 合わすのはネイビー

 ポロのソックス~

こんな感じのゆったりしたHIPHOPが好きな斎藤です。斎藤の斎の字にはこだわりがあるので皆さんお間違いなく。

ついに来ちゃったね、ブログ書く時期がね。

クラファンで人に怒られることの怖さを思い出したのでブログの期限は守ります。

あき、calm down! and  sorry!

よし、こっから本気

とりあえず思ってることを短く

HIPHOPを聞いているとよく耳にする言葉 “fake”。

日本語での意味は「偽物」。

大学に入る前も入ってからも自分がやると決めたことは全力でやってきたつもりではあるし、それなりの成果も出してきたつもりでもある。

でもときどき自分は”fake”なんじゃないかと思う。

去年それを感じたのはサテライトリーグ第1節。

その試合は自分にとって約2年ぶりの公式戦で自分がどのくらいできるのかわくわくしていた。でも、全然走れずチームに迷惑をかけ、結果は散々。試合後の自分は泣いていた。

何もしてないのに。

今までだって”fake”を感じることはあった。

自分みたいなやつは最後がうまくいかない。中学校時代は自分がかわされて延長後半で決勝点を与えて負けたし、高校時代も延長後半でpkを与えて負けた。

ある程度の努力はやってるんだろうけどやりきれてない、なんなんだろうこの感じ…

いやいやわかってるでしょ、なんなのか。

やってるふりが得意なだけ。本質には全然目を向けてない。自分がどうなりたいかどうしたいかよりも自分がどう見られたいかを考えてる。だから結局大事な場面でぼろが出る。

うん、今年でこれを卒業する。

#22 斎藤優吾

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