不器用だけど

羽二生華 (1年/MG/旭川東高校)

こんにちは、武蔵女子大学1年目マネージャーの羽二生華です。読みにくい文章になると思いますが、頑張って書いたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今までサッカーとの接点が0だった私がサッカー部マネージャーになった理由について書きたいと思います。

私は幼い頃からダンスをやっていて今も続けています。運動神経が良いタイプでは無いので、スポーツは体育で行うくらいの緩い程度が自分にはベストで、始めたいと思ったこともありませんでした。大学でも踊っているだけでいいと思っていましたが、友達とダンス部に入部するかどうか迷っているうちに定員で入部締め切りになってしまいました。唯一の選択肢が無くなり焦った私は、何も考えずに友達とプレイヤーマネージャー限らずひたすらたくさんの部活見学に行きました。その中の1つがサッカー部でした。1回目の見学ではすでに入部していた1年目マネージャーが、2回目の見学ではご飯に連れていってくれた先輩がたくさん部活の話をし、優柔不断で迷ってる私の背中を押してくれました。正直に言うと流されやすい性格なので、押しに負けて入部してしまいました。大学生活や一人暮らしにまだ慣れていなかったことや、自分のことですら効率良く進められない程不器用な自分が、マネージャーとして選手を支えられるのか不安で、入ってから少しの間は後悔の気持ちが大きかったです。入部してすぐの部活は不安でいっぱいでしたが、優しく業務を教えてくれる先輩マネージャーや、いつも明るくて笑いが絶えない同期のマネージャー、たくさん話しかけてくれる選手のおかげですぐに不安な気持ちは消えました。選手の努力を間近で見て応援することの楽しさを知ることができた今は、後悔の気持ちはもう無いです。

サッカーとの接点もマネージャーの経験も無いけれど、頼られるマネージャーになれるように不器用ながらこれから精一杯頑張ります!

#羽二生華

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