マネージャーを続ける理由

中野日向 (1年/MG/札幌第一高校)

こんにちは!天使大学1年目マネージャーの中野日向です。

今回は私がサッカー部に入った理由を話したいと思います。私は高校でもサッカー部のマネージャーをしていました。私の高校は週6で部活があって大会などがあると土日は一日中ありました。授業が終わると急いでグラウンドに向かう毎日でした。もっと遊びに行きたいと思ったこともありました。しかし、選手が一生懸命にサッカーをしている姿を見ていて「応援したい!」と思いました。そして「もっと自分に出来ることは何か」を探し始めました。
私は自分から人と話すのが得意ではないので最初はとても大変でした。でも、自分が変わらなければ何も変わらないと思い自分なりに少しづつ努力しました。3年の時の高体連では全国大会にみんなに連れてってもらいました。とても貴重な体験をさせてもらったと思ってます。

高校のマネージャー経験は大変だったけどたくさんのことを学ばせてもらって、最初はルールも何も分からなかったサッカーをとっても大好きになり、選手と一緒に成長出来たと思っています。そして私の人生の中で大切な思い出です。1つ心残りがあるとすれば選手とのコミュニケーションが足りてなかったところです。なので今回こそはたくさん話したりコミュニケーションを取りたいです。

北大サッカー部の見学に行った時、選手の頑張る姿はとても素敵でやっぱりまたサッカー部のマネージャーをしたい!と思いました。入部を決めて最初の部活はとても緊張しましたが、今は少し慣れて打ち解け始めることができたと思っています。勝ち負けももちろん大事ですが心からサッカーを楽しむ姿を見れることが自分がマネージャーをやっていて本当によかったと思う瞬間です。最後になりましたがこれからも頑張っていきたいです!よろしくお願いします!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

#中野日向

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