嫌いなのに

桑田蒼生 (1年/FW/札幌手稲高校)

 こんにちは、今年度、北海道大学サッカー部に入部しました、桑田蒼生です。
 サッカーは小学生の頃親に勝手にチームに入れられたことで始めました。その頃は週に4回もサッカーがあり他にもピアノなどがあり友達と遊べる日がほとんどなかったのと上手くないためとてもサッカーが嫌いでした。親に対してサッカーを辞めたいとも言えなかったので結局中学でもサッカー部に入ってしまいました。中学の部活ではチームがとても弱く真剣練習をするチームでもなかったのでミスをしても大して怒られることがなかったためストレスなくやれていたと思います。そんな自分がサッカーを好きになったのは中学に部活の友達に勧められて海外のサッカーの試合を見たことがきっかけです。今でもサッカーを見るのはわざわざ朝の4時に起きてまで見るぐらい好きです。しかしやるのはそこまで好きではなかったので高校では得意だった走ることを活かせる陸上部に入るか迷いましたが手稲高校のサッカー部も強くなくゆるそうだったのでサッカー部に入りました。1年目は顧問が厳しくなかったので気が楽でしたが2年目から顧問が変わったことによって急に厳しくなり練習にも絶対顧問がいるようになり練習中のミスでも注意を受けるようになったので最初はキツかったのですが途中からは言ってることも正しいし上達してる感じもあったので自分的には辞めたい気持ちもありましたがチームメイトのおかげで3年の6月までやり切ることができました。今でもサッカーをやるのは嫌いな部分があるので大学ではサッカーをする気などは全然なくプロの試合を今までのように高校のサッカー部の人たちと通話しながら見ているだけにしようとと思っていたのですがたまたま授業の席が隣になった人がサッカー部だった事がきっかけでそこから練習に参加し、そのことがきっかけで入部しました。
 これからの目標は試合中などに人に迷惑をかけないようになれるぐらいには上手くなることです。これからよろしくお願いします。

#26 桑田蒼生

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