自己紹介

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!

初めまして。2年目マネージャーの善行さくらです。初めてのブログなので私自身のことを書きたいと思います。

両親の影響で幼い頃から生活のどこかにサッカーがありました。主に日本代表の試合を見ていましたが、高校時代にコンサドーレの試合を見に行ったことがきっかけで、サッカーという競技が大好きになり、それからは学校が終わったらそのままスタジアムに直行してナイターの試合を見る、週末には宮の沢にあるサッカー場に行ってコンサドーレの練習を見学する、といった生活をしていました。サッカーのある日常が楽しかったです。この頃から大学では大好きなサッカーを1番近くで感じる、関われることができるマネージャーをやりたい、と思うようになりました。私の父がこの北海道大学体育会サッカー部のOBだったので、この部活の存在は前から知っていました。私も小学校2年生から中学校までバスケをやっていて体育会の環境で育ってきたので、北大サッカー部の雰囲気が私に合っていると感じ、迷わず入部を決めました。

部活に入って最初のころと今で私自身の気持ちが変化したことがあります。それは部員の一員として一緒に戦っているという気持ちになったことです。1年生の頃は先輩マネージャーに言われたことをやり、与えられた仕事をこなしているだけでした。今思い返せば去年の7/10に行われた大臣杯で気持ちが変化したと感じます。先輩マネージャーがいなくなり、今まではどちらかと言うと一緒に戦うというよりはマネージャーとしての仕事をこなすために試合に行っていたのが、仕事にも慣れ始め、その日はとても集中して試合を見ることが出来ました。結果としては勝利することが出来なかったですが、試合内容、試合終了の笛がなるまで全力で戦っている姿、最後の最後まで諦めない姿を見て、初めてあんなに悔しい気持ちになり、ベンチにいたからこそ感じるものがありました。

それからは、今の私に出来ることは何なのか、どうしたら選手たちがより質のいい練習を行うことができるのか、北大サッカー部に貢献出来ることはないか、自身で考えたりマネージャーで話し合いをして試行錯誤してきました。正解が分からず、悩んだことやモチベーションが下がった時期もありました。まだまだ未熟者ですが、自分の目標とするマネージャー像に近づくための過程を思いっきり楽しみ、残りの2年間で自分自身も成長したいです。

コロナウイルスが流行し、部活が出来ない期間が長くありました。先が見えずモチベーションを保つのが難しい時期でも選手は自分の出来ることをやり、2部優勝・1部昇格を成し遂げたのは本当に嬉しかったです。

開幕はまだですが、今シーズンもより多くの勝利で喜べるように、何事にも妥協せず全力で1日1日を過ごしていきたいです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

善行さくら

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